【志楽蝶日記】ジャムズ、はたらく。
どうもこんにちは。
はじめましての方ははじめまして、ジャムズことすがくんです。
志楽蝶BASEの食器棚にはいつも空の小瓶がストックしてあります。
そう、ジャム瓶です。
第1回でアヤシイ装置を作っていましたが、今回は ITの力を全く使わずに
アヤシくないジャムを作りたいとおもいます。
材料はこちら。
さがほのかです。佐賀の農家さんから直送してもらいました。
BASE 宛に宅送すると、誰かが受け取ってくれるので便利です。
その量、なんと 3.2kg もあります。
いちごパック12個分だそう。
ヘタを取って、半分に切ります。
作業は偶然 BASE にいたほりけん氏と一緒に。
男二人で黙々といちごを処理していきます。不思議な光景です。
このとき忘れてはいけないのが、つまみ食い。美味しいんだこれが。
切った端から、鍋に入れていきます。
ちなみに、鍋は BASEにあるもののうち一番大きいものを使ってます。
半分入れたところで、不安になってきました。
果たして全部入り切るのかしら。
その後、作業すること30分……
ギリギリなんとかなりました。
赤いいちご、白い砂糖。
BASE に唐突にクリスマスがやってきました。
もうこの時点で、かなりのやりきった感。
このまま食べてしまいたい。
でも苺の旬は春なのです!クリスマスの苺は邪道!
という信念で、鍋を火にかけます。
こげつかないように、混ぜる、混ぜる、混ぜ続け……
3時間経過。
だいぶ、減りましたね。毎回、果物の水分量にびっくりさせられます。
さて、後は消毒した瓶に詰めて……
石田さんが作ってくれたステッカーを貼って……
完成!
そんなすがジャムは、トーストはもちろんのことヨーグルトやシリアルにもよく合います。
志楽蝶の外に販売することもあるかも!?
次はどんな果物がジャムになるのか、乞うご期待!